スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

終わったぞ


 2か月前から取り組んでいた大きな仕事が終わった。予定よりも1週間かかってしまったが、それでも2か月以内に終えることはできた。
 嬉しくって、散歩に出かけてしまった。この暑い中を。といっても実は、ここ3日間は、毎日真昼間に散歩へでかけている。
 最近仕事に追われ、合気道の稽古へも行かずに、ひたすら机に向かっていた。すると背中が痛くなってきた。それと便秘。
 これはいかんと思い、3日前に散歩に出たのだ。思い立ったのがたまたま昼過ぎだったので、そのまま家を飛び出した。向かったのはいつもの裏山で、そこからは稲村ケ崎や大島までが見渡せる。富士山も驚くほど大きく、目に飛び込んでくる。
 山の上から夏の海と見ていたら、背中の痛みが止んでしまった。
 それ以来3日間、昼間に散歩を続けている。夏の海は、それと森もそうだけど、近づく人にエネルギーを直接的に与えてくれるようだ。
 お通じも快調だ。。

 仕事の話を再開。今回の仕事は僕が受けた仕事で、過去Biggest3に入る分量だった。この3本の分量はほぼ同程度である。翻訳した日本語でいうと400字詰め換算でほぼ400ページだ。以前の仕事のときは、それを3~4か月程度で訳した。今回は2か月である。なかなかの速度じゃないですか。
 400字詰め400枚というのは、書籍1冊分の分量である。1冊を2か月で訳す翻訳家はまずいないでしょう。そう考えると、自信が湧く。

 散歩から帰ったら、仕事を再開しようかと思っていたが、シャワーを浴びたら心変わりした。ということで、今はビールを飲みながら、キーボードを叩いている。
 こんなこと、一仕事終えたサラリーマンじゃ、できないでしょう。今はまだ午後3時半ですよ。

 これぞフリーの人間の醍醐味である。不安的でも、ローインカムでも、独立独歩は偉いのだ。唯我独尊で、天衣無縫にやっていくぞ。
 とちょっと酔っぱらっているようなので、このあたりで。


スポンサーサイト

三作目を応募


 最近、仕事について書いていない。それは形になるような変化が起きていないからだ。あえて文章にするほどのできごとはない。でも毎日、潜航するように細々と仕事は続けている。
 昨日、ある公募展に作品を応募した。応募活動を始めて、三作目の出品である。
 昨日出したのは30枚の作品で、執筆に1か月以上も要した。なかなか筆が進まなかった。
 4月に応募した作品は300枚だったが、1か月で書いた。今回は1週間程度で書き上げるつもりだったが、締め切りが先だと、思うようには筆が進まない。素人の執筆といえでも、締め切りがあることの必要性を今回も感じだ。
 4月にはもうひとつ書いた。それで今回が、三作目となったのだ。
 6月にもまた出そうと思う。ちょっと長めになると思う。一か月で書かなくちゃいけないので、きっと苦労をするだろう。しかし自分が蒔いた種である。本当は今回の30枚は、とうに書き上げていて、今頃は6月の作品を執筆中であるはずだった。

 下手くそな文章だ。まだ3つしか書いていないのだが、以前に書いた作品を読み返すと赤面する。すると次作に成長の形跡が現れるかというと、疑わしい。自分の書いた物の評価を、少しだができるようになっただけかもしれない。
 実は4月に書いた作品は、書き上げた時、達成感があり、満足感もあった。しかし今、読み直すと、前述のごとくなのだ。

 6月に応募予定の作品は、なかなかよいテーマが見つかったと思っている。構成をしっかり組み立て、迷いのない文章に仕上げたい。明日は取材に、ぶらぶら歩こうかと思っている。
 最近は天気もいいし、窓からの薫風は爽快だ。ひとり日当たりの良い部屋で文章を書いていると、自分は実に恵まれていると思う。この環境を実績につなげたい。

燃焼率のアップと、その効果


 あるサイトを見ていたら、広告に目がいった。「4~50代の体力アップ」とか、なんとか。クリックすると動画が動き出した。よくあるサプリメントの広告だった。その広告はそのサプリメントを飲むと、エネルギーの燃焼率があがり、痩せることができる。すると体調もよくなるというものだった。
 広告では、モデルの男性はサプリメントのお蔭で、減量に成功し、気分が爽快、仕事がうまく運ぶようになった。おまけに若い女の子にも、モテモテだ。
 サプリメントを飲んで、痩せるとか体調が上向くとかには興味がない。でも燃焼率があがれば、そうなるという点には同意する。モテモテを除いてだが。いや、これもありえるかなあ。

 昨夜、寝る前にベッドで新渡戸稲造の「自警録」を読んでいたら、恐れの気持ちは体力の低下と相関関係があるようなことが書いてあった。だからビビり(新渡戸はこんな表現はしていないが)を治したければ、体力を付けろというのが趣旨であったように思う。
 体力と燃焼率はイコールではないが、相関関係はあると思う。体力を付ければ、燃焼率は高まる。だから、大まかに言えば、「≒」の関係だ。
 ここまでは前置きだ。最近わりと仕事が捗っている。こんな表現は今までなんどもブログで書いているし、その反対も書いている。ただ感情のバイオリズムのてっぺんに、たまたま今いるだけだと、このブログの読者ならば思うかもしれない。まあ、そうだろう。自分でもそう思わなくもない。でも今回は、体力と関係しているように感じている。
 ずっと続けている筋トレや散歩だが、ここ2か月ぐらいは、ほぼ毎日励行している。散歩は会社を辞めてからずっとだから5年間、筋トレは20代後半からだから、30年間もやっている。でも結構やらない期間もあったりする。やっている時でも、平均したら週に半分もいかないかもしれない。
 しかしこの2か月は、ほぼ毎日である。
 以前から考えていたのだが、「筋肉を超回復させるためには、中2日ほど空けるべきだと言う理論は、必ずしも正しいアプローチではない」のではないか。
 たとえば熱心な武道家ならば、毎日稽古をしている。それで素晴らしい肉体を形成し、歳を取っても維持している。以前、うちの耐震補強工事に来た職人の腕の太さは尋常ではなかった。
 武道家や職人は、毎日稽古や仕事をしている。中2日空けているようなことはしないで、あの体型である。あの職人の前腕を筋トレで作ろうとしたら、どれだけジムに投資しなくてはならないだろうか。
 そんなことを考えて、最近は毎日、たんたんと筋トレと散歩を続けている。たしかに僕の筋トレは、ジムでがんがんやっている人の筋トレとは比べ物にならないほど、簡単なものだ。だから毎日、続けられるのだろう。
 それでこの2か月の結果だが、かなりシェープアップされ、筋肉もついた。そして食べても太らなくなった。筋肉量が増えたので、燃焼率がアップしたのだと思う。たぶん食事の量は2割がぐらい増やしている。毎日、牛乳を飲み、卵は2個食べている。3時のおやつも、ばくばく食べている。それで体重は減った。体重は減らしたくないので、もっと食べなくてはならない。これが結構、大変である。
 そして、だ。仕事への意欲が増したように思う。毎日、机に向かうことが、以前よりも楽しくなった。錯覚かもしれないが、今のところそう感じている。
 6月になって、応募作品を書いている。日々の目標は原稿用紙で12枚、これでいけば、6月の後半には目標枚数の200枚に届く。最後の1週間は、清書に当てることができる。
 あまり大言壮語は止した方が、身のためだ。まだ6月4日である。今のところは、目標をクリアしている。

 きちんとノルマの仕事を終え、筋トレで汗を流し、近くの森を散歩して風呂に入る。その後のビールは、ことの他うまい。
 燃焼率をアップさせると、体調がよくなり、仕事もはかどるというあの広告は、この点においては正しいようだ。モテモテの方は、まだ結果が出ていない。

AKBとかワールドカップとか


 うんと久しぶりの更新だ。10日ぶりである。
 この間は、ずっとものを書いていた。こんな風に書いても、意味不明だと思うが、とにかくものを書いていた。本当は何を書いていたかを明かしたいのだが、出版の目途がたつまでは公表しないことに決めている。消化不良な内容で、読んでいる方には申し訳ないと思うのだが。
 今月のノルマは200ページだ。6割ほど進んだ。これからは週末も書き続けようと思っている。そうすると来週の半ばには書き上がる。その後はじっくり推敲するつもりだ。
 今のところ、年度初めに立てた計画はすべて実行している。6月の目標を追えたら、8月末締切の公募に向け、続けて執筆する。年内になんとしても、形にしたい。

 この間は自分のまわりで起きたことでは、とくに書くようなことはなかった。世間一般の話題では、思ったことはいくつかあった。
 まずAKBだ。総選挙はとくに書くことはないが、大島優子の卒業コンサートでは思ったことがある。これはちゃんと見たわけではないが、ニュースなどでちら見をした。
 その前の週まではアメリカンアイドルを見ていた。AKBの歌はあまりちゃんと聞いたことがなかったが、聞いてかなりびっくりした。こんなにこの子たちって、歌が下手なの。
 アメリカンアイドルに出てくる素人と比べると、大学院生と幼稚園生ほどの差がある。
 日本の歌謡曲は、あらためて歌唱力を求めていないことに気付かされた。ジャニーズしかりである。
 でもきっと大島優子は芸能人として、生き残るだろう。たぶん、キャンディーズのスーとかランみたいになると思う。

 ワールドカップはよく開催に漕ぎ着けたものだ。ラテン諸国はこうして、いい加減にものごとを進めながらも、最後は辻褄をあわせてしまう。
 彼らも毎日、ちゃんとご飯を食べて、それなりに仕事をして、お酒を飲んだり、いいことをしたりして、生き続けているのだ。日本人よりもむしろ楽しそうに生きている。それにサッカーは日本よりも、ずっと強い。こういう生き方というものが、ありえるのだ。
 一方、ドイツみたいな国もある。ビジネスは一流だし、夏休みは1か月もとって、サッカーはめちゃくちゃ強い。
 こう考えると、日本もまだまだやることはある。ラテン諸国のようにはなれないのは確実だ。やはり目指す方向は、ドイツなのだろう。サッカーは除いてだが。
 

長くなりすぎた文章の扱い


 相変わらず、何を書いているのか明かせない(明かしたくない)文章書きに追いまくられ、他のことにはほとんど手を付けていない。ブログも同様だ。週末は仕事をしないことが多いが、今週はずっと書いていた。
 その文章だが、思っていたよりも長いものになっている。応募したい某賞の枚数上限は200枚なのだが、すでに200枚を超えている。多分、300枚程度は書かないと、構成が破たんする。後から推敲で削ろうと考えていたが、どうも削り切れない量になりそうだ。別のところに出すかどうか、思案中だ。内容は当初考えていた某賞に向けて書いたものなので、他を探したが、今の時期に適当なものが見当たらない。ちょっと路線の違うところはあるが、さてどうしよう。
 だが、こういうことにあまり思考を傾けているのは良策ではない。こんなことを考えている暇があったら、はやく完結した方がよいのだ。

 今朝は作り置きした味噌汁が一杯分しか残っていなかった。コーンポタージュはたくさんあったので、味噌汁にコーンポタージュを入れたハイブリッドを作ってみた。
 かみさんに黙ってだした。一口、彼女は口にすると、「変わった味だね」と言った。僕も続いて、口にした。たしかに「変わった味だった」。まずくはない。でも、けっして美味くはなかった。
 この間、かみさんが同じことをした。僅かに残っていた味噌汁にシチューを加えて、食卓に出した。これが美味かった。同じことを狙ったのだが、結果は同様にはならなかった。摩訶不思議である。

 ワールドカップの次戦は見ないかもしれない。ギリシャとの戦いぶりから、コロンビア戦が想像できるからだ。あまり不快になりたくない。傷つきたくないのかもしれない。
 技術や戦術は分からないが、はっきりわかることがある。日本人はみなきゃしゃだ。大人の試合に中学生が参加しているような、違和感さえ覚える。
 南米の選手なんか日本と身長は変わらないだろうに、みな立派な体をしている。昔のサッカー選手は、そこまでビルドアップされていなかったように思う。最近はトレーニングが変わったのかもしれない。その変化に日本はついていけてないのだろう。
 中田や長友なんかの裸が女性誌なんかで載ることが多い。鍛え上げられた体ということで、出ているようだ。しかしあんまりカッコいいと思ったことはない。あれは女性目線での評価に違いない。外国選手と比べると、相当に線が細い。
 日本のサッカー選手もうちょっと体を鍛えた方が、良いように思うのだが、どうだろうか。
 

昨日、無事投かん


 昨日、この一か月集中して書いていた文章を書き終え、某出版社に郵送してきた。
 とくのこの一週間は、朝起きてから夕食の支度を始めるまで書き続けていた。土日は食事の支度はかみさんがしてくれるので、朝の5時から夜7時まで昼食の15分ほどを除いて書いていた。14時間だ。夕食ができ、区切りを付けて止めるのだが、その後、目が痛くてしばらくソファでひっくりかえっていた。あんまり根を詰めて書くのは、目に悪い。ちゃんと余裕を持って、書かなくてはいけないと、反省した。
 6月30日が締め切りで、30日の午後1時に何とか形にし、印字した。それから郵便局へ行き、レターパックで送った。360円なり。
 常に締め切りに追われるタイプだが、今回とくに厳しかったのは、枚数の制限を大幅に超えたからだ。完結した時点での枚数は290枚だった。上限は200枚だったので、これを思い切って短くするのに苦労した。
 前回のブログでは、他の賞に切り替えようかと考えていると書いた。悩みに悩んで、やはりこの賞に出すことに決めた。この賞に向けて考えたテーマである。それと、短縮できる良いアイディアが浮かんだことも要因だ。
 元の原稿は一行、30文字で書いていた。これを20文字に改編してみた。そうしたらそれだけで、250ページぐらいに縮まったのだ。僕の文章はわりと改行が多いので、最後の文の後の空白が多い。一行の文字数を減らせば、その空白スペースが減る。
 それと段落ごとに一行空けていたのを、すべて詰めた。章ごとには改ページしていたのを、行を空けるだけにした。章ごとのタイトルと文章の改行を減らした。
 こうしたレイアウトの変更だけで、最終的には240ページほどになった。
 残りの40ページ分は、推敲しながら、削りまくった。なくても意味の通じる副詞、比喩、接続詞はことごとく削除した。余話的な全体の構成とはあまり関係ない文章も、ざっくり切った。
 できあがった文章は、ぶつ切りの文になると危惧したのだが、それがそうでもなかった。シンプルで、無駄がそぎ落とされていて悪くない。いかに普段の文章に余計な装飾が多いか、気づかされた。
 
 今週は今まで手の付けられなかった、日々の糧の仕事をできるだけ片づけるつもりだ。来週からは、また新たな挑戦をしたい。これについては、また後日。
 

涼しい最近と、8月の成果


 ここ2,3日は涼しい。ジーパンをはいて、長袖のシャツを着こむ。この間までは短パン、Tシャツだったのに。暑いと、だるい。しかし涼しくなると、今度はあの暑い日々が懐かしい。今の気温がきっと人間の生産活動には最適なのだろう。しかしだらだらと過ごすことが日常化している僕の場合は、短パン、Tシャツの日々が懐かしいのだ。
 しかし涼しくなって、喜ばしいことも多い。そのひとつが、猫との距離の短縮である。夏の間は、ほとんどくっついてこなかったのだが、涼しくなったとたんに、僕にべったりである。
 もしかして、もう猫も中年になってしまったのが原因かと思ったりしたのだが、どうやら気温が要因だったようだ。ソファで読書をしていると、膝の横にくっついてくる。しっぽだとか、おしりだとか、とにかく一か所を接してくるのだ。接する場所から、猫の体温が感じられると、気分が和む。猫もきっと、同じ感覚なのだろう。

 8月の目標だった公募展の応募を先週に済ませた。まだ1週間ほど余裕があったのだが、早めに出した。ネットなどの情報によると、期日ぎりぎりより有利だというので、そうしたのだ。本当にそうかどうかは疑わしい。今回は、早めに書けたので、その意見に従ってみることにした。
 今回のものは規定が200枚以内で、ぴったり200枚書いた。今回も300枚程度のものをリライトして短縮した。
 今回、はじめてかみさんに一部読んでもらった。かみさんの感想は、悪いものではなかった。読んでいる横で待機していたのだが、「うん、おもしろいよ」という言葉をもらって、胸を撫で下ろした。今までかみさんに見せなかったのは、感想を聞くのが怖かったからだ。かみさんは嘘をつけないタイプである。
 さて、次の目標は10月末の公募展である。今回はちょっと短い。120枚程度だ。それでもって、今年はフィニッシュである。10月に応募できれば、今年は6つの公募展に出したことになる。
 まだ出した公募展の結果は、どれも出ていない。すべてがうまくいくはずはない。それどころか、ひとつでもかすっていれば、自分としては満足だ。6つだすのだから、ひとつぐらいはうまくいくかもと夢想したりするが、確率だけを考えると、甘くはない。1%にも満たないのだから。
 実力がものをいう世界で本来は、確率は関係ない。しかし実力がないのだから、確率が気になる。とてもひっかかる気がしないのだ。
 

懲りない男


 また、やってしまった。酒席での失態である。どうしてだろう、飲むと気持ちが大きくなるのは。
 実は答えを知っている。僕はうんと、気の小さい男なのだ。だからアルコールが入ると、その余勢を駆って、あるいはアルコールの庇護のもと、大きな態度に出てしまうのだ。
 一昨日はとても大切な日だった。ある勉強会に参加した。そのうち名前を明かすことになると思うが、今は会の名前は明かさない。とても有名な会で、その勉強会からは、有名人が多数生まれている。おとといも、有名な方が参加されていた。
 勉強会が終わり、「なおらい」が新宿の居酒屋で開かれた。勉強会では緊張の連続だったので、先輩方と親しくなりたい気持ちで、参加した。
 ビールで乾杯をすると、どんどんと緊張の糸はゆるんでいった。ワインに切り替わった頃には、先輩方に堂々と自分の意見を語っていた。そして焼酎を勝手に頼む段階になると、先輩方の肩を叩いちゃったりして、訓示まで垂れたりした。
 しかし、皆さんは大人であった。面白い男が入ってきたと、笑って受け止めてくれた。
 最初は翌日のことがあるので、早めに店を出るつもりでいた。先輩のひとりには、そう伝えてもあった。しかし結果は、率先して2軒目に入り、終電間近でようやく、席を立った。
 新宿なので湘南ライナーがあるかと思って、駅にかけこんだ。当然、そんな時間にライナーはない。仕方なく東京駅から横須賀線で帰ることにする。そこで中央線に乗って、東京駅へ向かう。
 時間は12時ぐらい。たしか最終があったかと思ったが、ときすでに遅し。横須賀線のホームに向かうエレベーターの電灯は消されていた。
 「まずい。帰れなくなっちゃった」。仕方ないが、作戦変更である。どこかでカプセルに泊まることにする。そこで新橋へ向かう。たしか駅の近くにあったのではと、記憶していたのだ。
 ものすごい千鳥足で新橋駅を出る。カプセルホテルがあったと記憶する改札とは、反対側の改札から表へ出てしまう。街を彩るネオンを見て、カプセルに泊まるのなら、もう一杯飲んじゃおうかなんて、不埒なことを考える。駅周辺をぶらぶら歩く。
 そうしたら奇跡が起きたのだ。目の前にいきなりバスが登場した。行先を何気なく見ると、「逗子行」と書いてあるではないか。
 俺は夢を見ているのではないか。あるいは、何かの間違えではないか。そんな考えが脳裏を走る。
 そのバスはまだ人を乗せていなかったが、扉をバンバン叩いて開けさせ、運転手に確認する。すると本当に逗子に行くと言うのだ。神の降臨に出会ったような、言葉ににできないほどの幸福感に一瞬で全身がつつまれていった。

 こうして、初めての深夜バスで帰宅を実現させた。
 とても快適だった。座ったとたんに、爆睡した。目をさましたら逗子駅のターミナルにバスはいた。
 その日は、最後の最後は幸運が巡ってきた。しかし翌日は二日酔いと後悔で、暗くうつうつと過ごすことになった。これは当然の帰結というものだろう。
 

月に一度の勉強会


 土曜日は月に一度の某勉強会に出席した。先月、二次会に参加して、初めての参加にもかかわらず泥酔し、終電を逃した、例の勉強会だ。
 今回も二次会に顔を出したのだが、多少学んだのだろう、ある程度節度をまもって飲むことができた。飲むにつれ、だんだんと態度が大きくなるきらいがあったが、最後のストッパーは利かせることができた。二次会のみで、ささっと引き揚げ、早い横須賀線で帰ってきた。逗子駅からの歩きも心地よく、ちょっとした充実感を得ながらの帰路であった。

 ところで肝心の勉強会だが、二回目の参加ながら、作品を発表させていただいた。まだ正式にも会に入会していないのだが、発表して構わないとの暖かいお言葉をいただき、思い切ってチャレンジをしたのである。
 その会は大変に由緒正しき会で、斯界の第一人者を何人も輩出している。厳しいことでも有名である。前回の参加で、その厳しい様子を目の当たりにしている。発表者に対しては、容赦ないコメントが叩きつけられるのだ。
 当然、僕はびびりなので、恐ろしさに打ち震えながらの発表になった。
 ドキドキの発表だったが、声も震えることなく最後まで読み終えることができた。僕は小心者であるのだが、図々しいところもあり、今回は図々しさが前面に出たようである。
 発表後にいただいたコメントは参考になるものばかりだった。色々な参加者がいて、ちょっと頓珍漢な感じなものもなくはなかったが、実際の読者というのは千差万別である。だから色々な意見をいただけることは、とてもありがたい。とくに業界では超メジャー級な大物である最長老の方のコメントは、目から鱗が何枚も剥げ落ちた。本当に勉強になった。今後に絶対、生かさなくてはならない。

 冒頭、二次会は颯爽と引き揚げたと書いたが、内情を明かすとやっぱり飲み足らなかった。帰りの電車では、ひとり缶ハイボールをちびちびとやってしまった。さらに帰宅後も焼酎の水割りを二杯のんでしまった。普段は節度ある飲酒生活を続けているのだが、外で飲むとどうもスイッチが入ってしまうらしい。
 日曜は案の定、二日酔いで、貴重な休日をボーっと過ごして終えてしまった。
 次はその点でもまた、成長したいと思った次第である。
 

逡巡


 ついに11月はブログを3回しか更新しなかった。たしか2週間ぐらいつづけて更新しないと、FC2では広告がでかでかと載ってしまうんじゃないか。それだけは、避けたい。お気づきかどうか、僕のブログには広告は掲載されていない。ちょっとテクニックを使って、広告が掲載しないようにしているのだ。こんなふうに威張って書くほどのことでなく、ちょってネットで調べれば、やり方がどこかに掲載されているはずだ。興味のある方は、チャレンジしてみてください。とにかくそんな感じで、広告がないことをちょっとした誇りというか、読者サービスと考えているので、自分の怠惰から、広告が自動的に掲載されてしまうのは、避けたいのだ。

 さて、なんでこんなにブログを書かなくなったかというと、以前も書いたことがあるかもしれないが、書くことがなくなってしまったからだ。別に今までと同じように、仕事をし、三食食べて、7時間ぐらい寝て、ウォーキングをして、週末は買い物に出て、本は以前と同じペースで読んでいて、行動面では変わったことはあまりない。変わったのは、気持ちである。
 もう狼少年のごとく、今年中には何かを出版するという一年の目標は、自分でもうんざりしている。また、言っているのかという感じだ。でも心の中では、もちろんその気持ちは変わっていない。むしろ強化されている。
 現在、2つの出版社に翻訳企画をもちかけている。どちらとも今のところ、検討中という段階だ。経験から、出版社はせかしても、無名翻訳者の企画書を読んでくれることはないことは分かっている。僕らができることは、ただ待つだけだ。
 気持ちの変化は、翻訳についてのものではない。オリジナル書籍の執筆へのDesireが、どんどん自分を覆い尽くしてきているのだ。
 しかし、このブログでは執筆に関しては、具体的な記述をおこなっていない。それは僕は実名を明かしているし、あんまり赤裸々な失敗談を綴りつづけることに、やはり恥ずかしさをおぼえるからだ。
 この3月から、出版社等が公募する企画に、7つ出して、4つ落選している。のこりの3つは審査中である。
 書きおわったときは、それなりに自信がある。とくに一番最近落選がわかったものは、相当自信があった。落ちたことがわかったときは、もうがっかりしすぎちゃって、、、。うん、とくに何かをしたわけではないが、とにかく落胆した。
 今、読み返すと、たしかになあ、と思う。瑕疵がいっぱいだ。
 年内に少しでも結果が出せればと思っていた。でももう、年内は可能性ゼロである。
 それで、ブログが書けないでいた。一番、いま興味のあることが書けないので、ネタがなかったのだ。

 その過程を、具体的に記せば、今までのペースで書けると思う。
 新年を迎えるあたりで、もうカミングアウトしちゃおうかなあ。うん、でもやっぱり恥ずかしい。逡巡している、今日この頃である。
 

広告がでちゃう


 約一か月ぶりに更新する。一か月以上、更新しないと広告が掲載される仕組みのようだから、今日は更新が目的ということで、手短に。
 今、あるものを書いている。公募展に応募する原稿で、締め切りは15日だ。年末からずっと、それに取り掛かりきりだ。締め切りを過ぎた16日以降、また更新したい。
 今、考えていることがあり、そのときに発表するかもしれない(発表なんて敢えていうほど、大したことではないのですが)。
 そんな感じなので、更新もしないのに、当ブログを訪れていただいている方々へ。次回の更新は16日以降になります。それまでは、書かないと思います。

 最後になりましたが、あけましておめでとうございます。当年もよろしくお願いします。
 

ブログを開設


 ブログを開設しました。前回のブログで、偉そうに「発表がある」と宣言していたのは、このことだったのです。
 今まで、何回かぼやかして書いていた執筆についての具体的な話をそちらのブログで紹介していくつもりです。当ブログは実名で私生活をかなり、おおっぴろげに書いています。向こうのブログでは、プライベートな話題は触れないつもりです。つまりすみわけをしようと、考えています。
 わたくしごとは、こちらのブログでこれからも綴ります。執筆につきましては、別ブログで、なるたけ詳細に書いていこうと考えています。
 ただしウエートは、別ブログに傾くと思います。というのも、最近の僕の生活や精神的な配分が、執筆で占められつつあるからです。

 以下が新ブログのURLです。よかったら、こちらもたまに覗いてみてやってください。僕の悪戦苦闘ぶりをご笑覧いただけることと思います。
 ちなみに別ブログでは、ペンネームを使っています。実名はいっさい出さないつもりです。それとペンネームの世界と実生活の世界とは、接点を持たせないようにするつもりです。こちらのブログからは、別ブログへの導線を貼るつもりですが、逆はもうけません。向こうはあくまでも、創作の世界、あるいはファンタジーの世界で、やっていこうかと思っていますので、向こうの読者にお下劣な僕の実生活を知ってもらいたくないのです。
 
http://nandakanta.blog.fc2.com/

 

 3か月ぶりの更新


 「南田幹太の日常」を3か月ぶりに更新しました。よかったら、覗いてみてください。
 

プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。