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退職して気付くこと

今日は午前中、ハローワークへ行ってきた。いや、すごい人だった。もう立つ場所がないほど、人、ひと、ヒト。世の中、本当に不況なのだ。
今日は一日、好天で逗子では小鳥が囀り、新緑がまぶしい。逗子から金沢八景へ京急で行き、一歩ハローワークの中に入ると、そこには春の清々しさはない。失業者から発せられるもわっとした空気で満ちている。逗子の長閑か春の陽気と、ハローワークの物悲しい陰鬱さと、両方とも事実である。そして僕はその両方の住人なのだ。世の中、複雑で面白い。

さて、ハローワークから戻ってから、今日は新聞社時代の知人に大勢連絡を取った。3年ぶり、4年ぶりに連絡したひともいる。みな突然の連絡に驚いた様子だった。
連絡したのは、退職の挨拶と、できれば久しぶりに直接会って、自分の現状の報告をし、もし将来機会があれば翻訳の仕事を紹介してもらいたいと思ったからだ。
電話で連絡をしたのだが、不在の方、電話番号が変わっていた方もいたが、うまく通じたひとは全員、こころよく時間の都合をつけてくれることになった。ありがたい話である。

今週から週に1度は上京しようと思う。そう、逗子に逼塞していると、東京へ出るのは、上京という感覚なのだ。

逗子はここちよく、勉強も楽しい。だが、やはり外との接触は必要だ。どうしても情報が固定化してしまう。直接ひとから得る情報はネットや書籍からの情報とは違う。それはなにかフレキシブルで固定化していない情報のように感じる。ひとが発する気がプラスアルファとして含まれているからかもしれない。そしてその気を僕の頭と体が求めてきたのだ。まだ退職して1ヶ月も経たないのだが、その気のストックがきっと枯渇してきたのだろう。

久しぶりに多くのひと、それもビジネスでつながりのあるひとと電話で話し、ちょっと頭脳が疲れ気味だ。以前は一日、会議や来客、訪問などで話しっぱなしの日もたまにあった。そんな日は今日のような、ちょっとした頭痛というか、頭がおなか一杯という状態になった。この感覚は懐かしい。机で一日勉強した疲労感とは違う。会社員のころはこの疲労感が嫌いだった。いや、今でもあまり好きではない。でもたまにだと、これもそう悪くない。退職してみて、気付くことってやっぱりある。

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翻訳についての目標

昨夜は灰汁抜きしたタケノコで、タケノコごはんと若竹煮を食べる。今朝も同じもの。僕はタケ ノコは大好きで、毎春まるごと買って来ては料理する。すると暫くはタケノコの日々が続く。好 きなので不満はないのだが、胃には少々刺激が強すぎるのかもしれない。今日はちょっと胃がも たれる。よって、今夜はタケノコ料理はパスの予定だ。今夜は親子丼にしよう。

さて、今日は翻訳の話である。といっても翻訳そのものではなく、今後の目標とお金の話である 。

現在、僕は無職であり無収入だ。今までの少しの蓄えと退職金で生活している。試算では爪に火 をともして生活すれば、なんとか2,3年は生きていける。しかしもし仮に3年間無収入で生活でき たとして、4年目からいきなり収入を確保でき、その収入のみで生活できるとは思えない。やはり それ以前にある程度収入があり、その延長で4年目も収入を見込め、そして自立していくと考える のが想定可能な筋道だろう。

そこで大雑把な目標を立ててみた。本年の目標、来年の目標、再来年の目標、そして4年目にテー クオフとする。こんな目標をブログで発表してしまうと、うまくいかない場合格好が悪いとは思 うのだが、本来低きに流れる性向であるので、少々プレッシャーが必要なのである。よって思い 切って、今後の翻訳に関する目標をここに記すことにしてみる。

2009年度 
9月末までに最低1社のトライアルに合格する。3月末までに最低3社のトライアルに合格する。本 年度の目標収入、年収50万円。

2010年度
さらに5社、つまり合計8社のトライアルに合格する。そしてこれが難しいとは分かっているのだ が、1冊出版の目処をつける。目標収入、年収150万円。

2011年度
出版最低1冊。実務翻訳の仕事はコンスタントに続け、目標年収250万円。

うん、こんな感じだ。目標年収をみて、ちょっと控えめすぎない?、と思われるかもしれない。 でも自分としては決して簡単だとは思えない。むしろ今年度などは大丈夫かな、と危惧している 。今の感じだと今年度前半では収入は期待できない。後半のみで50万だと、月にだいたい10万円 を稼がなくてはならない。やっぱり、容易だとは思えない。しかし、目標は高く(高くない?) 、そして現実的でなくてはならない。こんな感じだろう。

続いて出版だが、これは実務よりチャレンジャブルな目標であると自認している。一般的なケー スなら、リーディングを何十冊とこなし、出版社からの信用を得てから下訳、その下訳も認めら れてからようやく翻訳をまかせられるといった感じではないのか。よく実情はしらないが、先輩 方の記事やインタビューを読んでみると、そんなような経緯が書いてあることが多い。

でも僕の場合、年齢も若くないし、フルタイムで翻訳に打ち込まなくてはならない立場である。 このぐらいの目標は持たなくちゃいけないのではと、考えるのだ。じゃあ、どうして実現するの かだが。これについては、また後日書く。長くなる話ではないし、もったいぶるような秘策は何 もないのだが、これから用事があるので。

実は今日はこれから、合気道の稽古に行こうかと思っている。逗子の道場は一度日曜日に参加さ せてもらったことがあるのだが、金曜は初めてだ。稽古の前に、夕食を取っておこうと思うので 、そろそろ料理を始めなくては。


木村、敗れたり

昨日の続き。

昨日はタケノコを灰汁抜きの下茹しただけで、まだ料理していない。今夜、タケノコごはんと若竹煮を作る予定だ。

ところで木村政彦VS力道山の一戦だが。結果は力道山のKO勝ち。伝家の宝刀空手チョップが炸裂し、まともに受けた木村が失神KOしてしまい、勝負が終わった。

なかなかというか、かなりリアルな試合だった。プロレスというより総合格闘技に近い。
視聴後、ウィキペディアで確認すると本来は当然八百長の予定だったようだ。それも本当か嘘か、ジャンケンで勝敗を決めたということまで書いてある。それが、これは諸説あるようだが、木村の蹴りが力道山の急所に当たり、激怒した力道山が筋書きを忘れいきなり本気で木村に攻撃をしかけ、無防備な木村が想定外の本気チョップを浴びて失神してしまったようだ。
そうであろう。そんなリアルな試合だった。

そこで考えたこと。ではあらかじめリアルファイトが前提なら、どちらが勝ったのか。あの試合を見た当時の日本人は力道山の強さに驚愕したようだが。今、こうした背景を知り、さらに多くの総合系リアルファイトらか推測すると。やはり木村かな。

木村政彦は「木村の前に木村なし。木村の後に木村なし」といわれた伝説の柔道家だ。最盛期にの実力は山下やヘーシングを凌ぐと言われている。ということは吉田や秋山以上だろうし。

うーん。ユーチューブを見た直後は、かなり興奮してこれは貴重な試合を見たと思ったのだが。こうして数日経ち、改めて文章にすると。そんなたいしたことではないのかもしれな。
ただ木村といえでも、不意の攻撃には適わないということだ。

武道というのは単純な力やスピードの勝負ではない。もちろん力とスピードは大切なのだが、それ以上に大切なのは間であると思う。この間とはタイミングと場所取り、それとプラスアルファだ(実はこのプラスアルファが大切なのだが、ちょっと言葉で説明する自信がない)。どんなに技がよくても、力があっても間を制しなくては武道では勝てない。この間を木村はあの一瞬失念してしまったのだ。

もしはじめからリアルファイトが前提なら木村は、ああまともに空手チョップは受けていないだろう。ユーチューブで見ると、力道山の空手チョップは決して避けられないものではないようにみえる。現代の格闘家のパンチと比べると、やはりプロレスチックだ。だから山下以上と言われる優れた武道家の木村にとってはなんてことのない打撃であったろう。

だからガチンンコ本気なら、かるく避けて寝技に持ち込み、あとは相撲取り出身の力道山などオモチャにすることは困難ではない。

しかしだ。それでもだ。武道家としてみた場合、不意の攻撃とはいえ、ああまともに技を受けるとは。木村、慢心したな。木村、やはり敗れたり、と見てもかまわないようにも思う。


で、結果はどっち?かというと。最初からリアルファイト前提なら木村の勝ち。木村の方が強いだろう。しかしあの試合だけを見た場合、力道山はズルしたので勝ちとは言えないが、木村も武道家としては許されない慢心があり、これも勝ち(反則勝ち)とは言えない。両者とも負けの試合だ。

史上最強の男から、次の展開へ

昨日は将来の翻訳のネタはないかとネットサーフィンをしていた。そこでふと思い出したのは以前産経新聞に載っていた「史上最強の男」のこと。「史上最強の男」とは前田光世のことで、前田について在米日本人柔道家の樗(ぶな)沢憲昭氏が書いた本のタイトルだ。樗沢氏はこの本を英語で書いている。これを翻訳できないかな、などと考えネットで調べてみた。

ここで少し前田光世について説明しておく。ちなみに光世で“みつよ”と読む。
前田は明治時代の生まれで早大出身。天才的に強く、講道館から飛び出し世界を行脚、柔道の普及に努めた。その普及の仕方がユニークというか、恐ろしいというか。各地で喧嘩自慢の猛者と対決し、ことごとく撃砕し、柔道の強さを知らしめたのだ。こんなこと、普通はできない。今でも多くの日本人武道家が世界中で教えているが、こうしたやり方で強さの誇示をしている武道家はおそらく一人もいないだろう。
前田は非常に高名な柔道家であったが、ここ10年来とくにまた有名になっている。それはある人物に柔道というか、柔術というか。当時の講道館柔道を教えたからだ。教えを受けた人物の名はエリオ・グレーシー。あのヒクソンやホイスの親父さんだ。ヒクソンとホイスを知らない方。その方たちはおそらく格闘技には興味がないと思われるので、説明しても面白くないでしょう。なのではしょることにするが、ここ10数年の世界の格闘界を大きく地殻変動させた兄弟だ。
その兄弟の親父さんのエリオも伝説の柔術家なのだが、このエリオの師匠ということで、グレーシーファミリーが有名になるにつれ、前田の名もまた再登場することが増えてきたのだ。
この前田についての本ならきっと面白いはず。英語でしか出版されていないようなので、翻訳できるのでは、などと想像し調べてみた。結果はきっと難しいだろう、というものだったが。なぜって著者の樗(ぶな)沢氏というのは日本生まれの日本育ち。早大出の日本人なのだ。彼が日本語で出版したいと思えば、何も翻訳など介さずに自分で日本語で書き直せばよいのだ。そうされないのはきっと事情があるからだろう。ということであえなく挫折した。

ところで今日の話題はこのことではない。前田、エリオときて、調べていくと次に出てきたのは木村政彦である。木村はエリオと対戦し、エリオを破っている。なので、前田→エリオ→木村となる。それで木村をyoutubeで検索すると出てきたのが力道山との一戦だ。え、この木村ってあの力道山とプロレスしていたあの木村政彦なの?。そうなのだ。木村のことはもちろん知っていたが、エリオを倒した柔道家の木村とプロレスラーの木村が同一人物だとは知らなかったのだ。きっとちょっと格闘技に詳しい人なら、みんな知ってるよね。しかし僕は昨日までこの符合に気付いていなかったのだ。

そして見ました。力道山と木村の世紀の一戦。うーん。なんというか。複雑な心境です。
これについて。長くなったので後日、書きます。この一戦を書くつもりで、今日は書き始めたのだが。今日はこれから昨日買ってきたタケノコを料理しなくてはならないので。

テーマ : ブログや日記
ジャンル : ブログ

はじめまして

いよいよ、記事を書き始める。3月末日で退職して、すでに20日も過ぎた。有給休暇を取り始めたのは3月14日からだから、すでに1ヶ月以上だ。この間、早くブログを始めたいと思っていたが、なんやかんやで忙しく、今までのびのびになってしまった。
さてみなさん、はじめまして。といってもおそらく一人も読者はいないので、たんなる独り言なのだが。とにかく、はじめまして。山本と申します。よろしく。

このブログには色々なことを書いていこうと思っている。タイトルにあるとおり、翻訳はメインテーマであるが、翻訳にとらわれるつもりはない。退職の経緯、会社について、日々のできごと、趣味や興味あるできごとなど。

まずは忘れないうちに、今日について書いておく。順序からいったら自己紹介かもしれないが。とにかく備忘録の意味もあるので。

4時45分起床。外はようやく明るみかけた程度である。本当はもう少し早く起きたいのだが、これ以上早いと外は真っ暗である。暗い状態で起きると、なんだか寂しい。朝は明るい方が、気分がよい。なのでぎりぎり45分に起きる。
起きたら先ずは神棚、続いて仏様に手を合わせる。水をぐいっと一杯のみ、着替える。そして今日は朝さんに出る。朝さんとは朝の散歩のこと。出歩く予定がないときには、健康のため朝さんをする。
コースはいつも一緒である。近くの公園まで歩く。公園は歩いて10分ほどにあるのだが、歩いてさらに公園の先の山に登ると、30分程度。山の上からは逗子の街と相模湾が見下ろせる。天気がいいと大島が遠望できるのだが、今日はNG。それと右手には江ノ島が見え、これも晴れ渡っているとだが、富士山が見えるのだが、富士も残念、見えず。
山の上で深呼吸5回。肺の中の空気をすっかり入れ替える。あ~、いい気持ち。
今日も一日、好きなことだけして過ごそう。早期退職者の特権である。
散歩から帰ったのは6時前。それから自分の朝食を作り、ねこのフクちゃんの朝ごはんも用意する。片付けやら、ごみ出しやら、なんやらで机に向かったのは7時前から。
7時過ぎまでネットで産経新聞を閲読。8時過ぎまでニューヨークタイムズ。新聞はやっぱり面白い。紙の新聞はとっていないけど。
それからようやく、勉強のスタートである。今日は翻訳学校の復習と宿題。大体、終了する。
次は「トライアル現場主義」という、翻訳者に採用されるために行われるトライアルの勉強本をやる。
あ、あ、ここまで書いて面倒くさくなる。こんなこと書いていた、誰も読まなくなるね。
まぁ備忘のためだ。もしここまで読んでくれた奇特な方がいたら、感謝します。
こんなことはあまり今後は書きません。後から、今の生活を振り返るために記しているのですから。
プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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