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フクちゃん大脱走


 先日、所要があり都内にでかけた。その朝のできごとである。
 用事は11時からだったが、余裕をもって8時に家を出るつもりでいた。都内まではそんなにかからないのだが、本屋によったり、事前に食事をしたりするつもりだった。
 その前の日に、二階の客間のベッドが臭いことが判明した。僕がうっかりしていてフクちゃんがいるのを知らずに客間に3時間ぐらい閉じ込めたのだが、その間にオシッコをしてしまったようだ。
 その日は天気がよかったので、その布団を庭に干した。8時に家を出る前に、他にもいろいろとやることがあった。あわてて布団を干して、二階の書斎に上がり、仕事をした。7時40分、下に降りた。洗濯機が洗い終わったころだ。洗濯物をカゴにいれて、庭にでた。洗濯物を物干しに干そうとしたら、和室の窓が開いていることに気づいた。さっき、ふとんを干した時に、閉め忘れていたのだ。
 和室には大ちゃんがいて、庭を見つめて、「にゃー、にゃー」鳴いている。大ちゃんは前回の脱走で怖い思いをしたので、出ずに開いた窓を恐ろしそうにのぞいていたのだ。
 大ちゃんの視線の先を見ると、フクちゃんがいた。追うと逃げるので、あえて見ないふりをして、部屋に戻った。大ちゃんを捕まえて、二階につれていき、部屋を閉めた。
 それから一階に戻り、一階の窓を開けてまわった。これでフクちゃんが自然に戻ってくる、かもしれない。
 庭に出ると、フクちゃんが裏の家の庭に入り込もうとしている姿が見えた。裏の道に回り込み、様子をウオッチする。
 フクちゃんはしばらく裏の家を探検し、それが済むと、その隣の家に侵入した。僕も道を進み、隣の家の庭をのぞきこむ。フクちゃんは僕の存在に気づいて、道のすぐ近くまできた。しかし庭の柵があり、捕まえることができない。鼻をちょっとだけ触る。
 それからまた、フクちゃんは庭に戻り、続いて、さらに隣の家に入り込む。僕も続く。
 結局、四軒さきの家まで、フクちゃんの冒険は続いた。それで満足したのか、同じコースを後戻りした。僕も後戻り。
 最終的には、我が家の庭にもどってきた。そこで僕は玄関前のコンクリートの場所にしゃがみこみ、「おいで、おいで」をする。するとしゃがんだ僕の横を猛スピードで過ぎ去ろうとした。「こしゃくな」とひとりごち、フクちゃんの背中を片手で抑える。すると僕の手をするりと、滑り出て、また庭に戻る。慌てた僕は、後ろにひっくり返り、先週の稽古で打った尾てい骨を再度、コンクリートに強打した。ひっくり返ったまま、痛さにしばらく固まる。
 僕が苦痛に顔をゆがめていると、フクちゃんは興味深そうに、僕をとおまきに観察する。でも、近づいてこない。
 ようやく僕が立ち上がると、興味を失ったのか、歩きだし、そのまま家の中に入った。
 この間の時間は、約40分。その日は、とても寒くて、さらにお尻は痛くて、もう予定を中止しようかと思ったほどだった。
 でも時刻は8時40分。まだ間に合う。いつも時間に余裕を持って支度をする、僕の性分がこういうときに幸いする。
 痛いお尻をさすりながら、逗子駅までてくてくと歩く。それから横須賀線に一時間揺られて、その間は書類仕事をしながら、東京についた。それから急いで吉野家で朝定を食べ、時間ピッタリに現地に着くことができたのでした。
 

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誕生日あれこれ


 まず、フェイスブックで誕生日のコメントをくれた方々、ありがとうございます。フェイスブックはほとんど使ってないのですが、今朝方メールを見て気付きました。
 
 土曜日はかみさんが誕生日を祝ってくれるということで、鎌倉の大石に行った。やっぱりうまい。逗子、鎌倉でぜったい外せない店といったら、筆頭にここをあげる。
 前回はランチだったが、今回は初めて夜に訪れた。一番安い5000円のコースを注文し、足りなければ追加を注文する予定だった。
 でも十分だった。かなり飲んでしまったのが要因だと思うが、それでもボリュームはかなりのものだった。シメの天丼は、もうやっとでお腹に入れた感があった。しかしそれにしても、うまかったなあ。
 もし逗子を離れたとしても、大石にはたまに訪れたい。味は銀座以上で、値段は湘南価格である。

 日曜は合気道の稽古に行く予定だったが、先週の怪我が治らず、見合わせることにした。受け身が下手で、尾てい骨を打ってしまい、まだ痛むのだ。屈んだり、立ったりすると、ズキンとくる。へっぴり腰で歩くので、とってもジジくさい。一緒に歩くかみさんに、あまりのジジイぶりで、申し訳ないと思ったほどである。誕生日も、この歳になると、嬉しいよりも、おそろしい。
 稽古に行かなかったので、OKに買い物に行く。カートにカゴをふたつ載せて、それでも足りないぐらい、買い物をした。先週はすかなごっそで、同じぐらい買った。我々のカートを見て、まさか二人暮らしと思う人はいないだろう。
 我々は三食とも、家で食べているようなものだ。朝と夜は実際に家で食べているし、かみさんは弁当を持って行く。僕は、たいてい昼も家で食べる。だから二人と言えども、食糧の消費量が膨大なのである。食費はかかるが、それでも外食を考えれば、そうとうに安上がりになっているはずである。

 最近、夜中に目が覚める。昨日も二時に目が覚めてしまい、それからずっと起きていた。それで、今とても眠い。昼寝でもすれば、気持ちがいいのだが、そうしたらきっと今夜もまた目が覚めるだろう。がんばって、起きているつもりだ。でも、一昨日も夜中に目が覚めて、昨日は昼寝をしなかったが、それでも昨夜は目が覚めた。
 今夜はどうだろうか。自分では気づかない心配ごとがあるのかもしれない。何であろう。あれかなあ。
 

プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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