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宮古島にいっちゃいました


 約2週間ぶりの更新だ。更新をしない同じページを何度も見に来ていただいた方や、コメントをしてくれた方、ご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ないです。

 この2週間、いくつかのできごとがあった。
 まずかみさんと旅行に出かけた。出る前に報告するつもりでいたが、後から説明する理由のため、ブログには手がまわらなかった。
 でかけた先は沖縄県宮古島である。はじめての沖縄離島旅行だった。
 まず思ったこと。沖縄はおそるべし。沖縄本島には二度ばかり行ったことがある。しかし二回とも宿泊は那覇だった。エキゾチックな都会で、それなりに楽しめた。しかし一度は仕事であったし、もう一度は一泊だけのトランジットだったので、あまり沖縄を知ることはできなかった。
 今回は三泊四日の旅だった。ずっと宮古島東急リゾートというホテルに泊まった。それなりに宮古島を知ることができたと思う。

 それで、何がおそるべしかというと、いくつかある。まず海が途方もなくきれいだった。東急リゾートの前は、プライベートビーチになっている。なんでもそこは、東洋一美しいビーチといわれているらしい。砂浜はまっ白で、海は透き通った水色だ。
 東急の前のビーチもきれいだったが、他のビーチも、どこもかしこもビューティフルだった。東洋一がいたるとろこにあるのだ。
 私感で書けば、東急のビーチよりもきれいなビーチはいくらでもあった。宮古島は川崎市よりもちょっと広い。けっこう大きな島なのだ。その島をレンタカーでほぼ一周した。気が向くと、名もないビーチに立ち寄った。そこには10代のブルック・シールズが半裸で泳いでいそうなビーチが必ず広がっていた(注:映画『青い珊瑚礁』)。そしてそのビーチには誰も人がいない。まさに青い珊瑚礁の世界なのだ。なので、僕もすっぽんぽんで泳ぎたくなりましたよ。
 残念なことに沖縄も寒波が来ていて、泳ぐにはちょっと寒かった。それで“すっぽんぽん”にはならずにすんだが、もうちょっと気温が高ければ、危ないところであったのである。
 だけど泳ぐことは泳いだ。東急の前で。ちゃんと水着をつけてだが。泳げないことはないのだ。ちょっと寒いけど。子供たちは、ばんばん泳いでいた。僕は相当な寒がりなので、一時間も泳いだら、芯まで冷えてしまい、その後風呂に直行したが。
 普段の年は4月で泳げるらしい。ちなみに今年の海開きは4月6日だった。でも観光客も地元の人も、行政の決めた期日をとくに気にしていないようだった。けっこう、勝手に泳いでいた。

 つぎに恐ろしかったこと。それは料理だ。沖縄料理は日本料理と同一にできないと改めて思った。北海道や九州、その他どこに行っても、それなりに土地の料理を楽しめる。しかしそれらはどれも日本料理のひとつだと認識することができる。だけども沖縄の料理は、中華料理やベトナム料理ほど、日本料理と距離がある。
 その異国的な料理が居酒屋でうんと安く食べることができる。宮古島は居酒屋文化隆盛の土地なのだ。人口5万弱。逗子よりも少ないのだが、その小さなマーケットに、数十の居酒屋が点在している。
 3泊のうち、2日は車で街に出かけ、居酒屋で夕食を取った。どれも安くてうまくて、大満足だった。最後の夜はホテルで食べたが、これはまあまあだった。宮古島に来たら面倒でも、街にでかけて食べた方がよいと思う。今回は居酒屋しか行かなかったが、それ以外の店も、相当レベルが高いようだ。知り合いになった現地在住の人がそう言っていた。
 ところで居酒屋へはレンタカーで行ったのだが、帰りは代行というサービスを使った。はじめて使ったが、これがいい。街からホテルまでは10キロ程度なのだが、それを2,000円で請け負ってくれる。タクシーだと、片道2,000円なので、半額ですむ。
 二日間とも同じ代行を使い、ドライバーと仲良くなった。184センチ130キロの超ど級の大男だった。僕は格闘技が好きなので、「その体なら、格闘技をやればいいんじゃない?」と言ったら、なんと彼は選手だった。素人の喧嘩祭りみたいな大会が福岡で行われている。その沖縄予選で優勝したことがあるそうだ。夜中の駐車場に急に彼が現れると、かなり肝を冷やされるが、仲良くなるととても頼もしい。

 つぎに恐ろしかったこと。それは「お・も・て・な・し」の精度の高さだ。東急リゾートのサービスのレベルは、今まで海外で泊まったどのホテルをもはるかに越えていた。
 海外のホテルに泊まると、多少緊張を強いられる。嫌な思いをするのではないかと身構えるからだ。ところが東急は、どうやっても、なにをやっても、どこにいっても嫌な思いをする気配がゼロなのだ。常に心地よい。
 おもてなしの心は、ホテルだけではなかった。レンタカー屋も空港も居酒屋も定食屋も、海で出会ったおじさんも、みんな親切だった。海でであったおじさんは、1時間以上も珊瑚礁を案内してくれた。
 改めて日本はいい国だと思った。これだけきれいな海があって、料理がうまくて、サービスのレベルが高い島が、日本にはある。もうまったくハワイやグアムに行かなくても、いい。それどころか、世界最高といわれるハワイよりも、“much better”である。

 ああ、楽しい旅であった。今回は初めての宮古島だったので、けっこう忙しく、飛び回った。しかし次回は本をどっさり持ち込んで、ホテルのプールサイドやプライベートビーチのチェアで、まったりと読書三昧を楽しみたい。
 屋久島も、うんと良かった。でも屋久島は道中に時間を要する。でも宮古島は直通便がある。
 東急リゾートを定宿にして、年に一度ぐらい行ってみるのもいいかな。当然そんな余裕はないのだけど、そんなことを夢想させられる旅だった。

 長くなってしまったので、もうひとつの理由はまた明日。

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プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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