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瓢箪から駒


 先日のこと。買い物に車で出かけようと思い、車のキーを探したが見当たらない。もしかしたら車にさしっぱなしかもしれない。たまにやるのだ。うちはガレージに車を停めているので、そのあたりはいい加減だ。
 車を覗くと案の定、キーがさしっぱなしだ。やれやれと思いながら、キーを抜こうとしたら抜けない。「もしや」と思い、キーを回したら抜けた。やはりイグニッションの位置が、オフになっていなかった。あわててエンジンをかけるが、やはりかからない。バッテリーがあがってしまっている。
 買い物は急きょ取りやめ、どうするのか思案した。ご近所に頼んで、車から充電させてもらおうかと考えた。しかし充電用のコードをもっていない。やはり業者に頼むしかない。
 ここのところJAFに入るべきかどうかを迷っていた。僕の車はプジョーで、電気系統が弱いと言われている。この間もいきなりオーディオ装置が動かなくなり、その後、スイッチを入れても、叩いてもゆすってもオーディオが使えないでいた。どこか遠出をしているときに、バッテリー関係にトラブルが起きたら、やばい。それでJAFについて調べていた。
 結局、JAFには入らなかった。というのは損保で代用できるようだからだ。僕の加入している損保もロードサービスを実施している。JAFよりも充実しているような内容が、パンフレットに書いてあった。
 損保のロードサービスに電話をかけた。すぐに修理に来てくれるという。一時間弱で家の前に修理の人がやってきた。
 充電作業はすぐに済んだ。充電している間に、色々なことを修理の人と話した。当然のごとく自動車に詳しく、コミュニケーション能力も高い人だった。当たり前に思えるかもしれないが、それは日本においてだからだ。海外だと、車のことをあまり知らない無愛想なニーちゃんがやって来ることは、まれではない。非常に不愉快な目に会ったことが、一度ならず海外であった。
 充電を終えてから、ロードサービスの人が教えてくれたガソリンスタンドでバッテリーを交換した。一度上がったバッテリーは、機能が低下して、あがりやすくなる。僕のプジョーは中古なので、いつバッテリーを替えたのか知らない。しかし僕が手に入れてからでも、もう3年経っている。そろそろ替え時だと思ったのだ。
 ガソリンスタンドの人もまた、とても丁寧だった。交換の最中、ずっと横に立ち、色々質問したのだが、嫌な顔ひとつせずに、答えてくれた。とてもサービスがよいので、次の車検の予約までもしてしまった。
 バッテリーの交換は工賃込みで26,800円だった。外車は高いのだ。同サイズの国産だと、1万円を割る。
 ちょっと腑に落ちなかったのは、替えたバッテリーが国産だったことだ。日本車向けのバッテリーと中身は同じだそうだ。それなのに値段は約3倍。メーカーは足元を見ている。
 ガソリンスタンドの人には罪がない。不満として彼に言ったわけではないが、「高いですね」と思わずつぶやいてしまった。
 ところでその後は、我がプジョーは絶好調である。不思議なことに、オーディオも直ってしまった。かみさんは、そのことに大喜びである。

コメント

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No title

確かに外国車のバッテリーは高いですね。加えて欧州車のブレーキパッドは柔らかく、摩耗しやすくてすぐにとりえねばならずかつ高いらしい。細かいところではワイパーなんかは国産のもので外国車に使えるものがあるが、普通のよりちょっと高めに価格設定してあったりする。

ということで、経済性で乗るなら国産軽自動車ですかね。そういえば自動車税のシーズン。本日45,000円払いました。

Re: No title

おちゃんさん

コメント、ありがとうございます。
そう言えば、うちにも何かが来ていました。さて、支払ったっけな。ちょっと心配になってきました。今から調べます。
最近の軽自動車は侮れませんね。次は考えようかと思っています。
プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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