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健康診断で思ったこと


 昨日は健康診断に行ってきた。逗子市が葉山町と共同で実施している。健診は集団健診と個別健診を選択できる。僕はちょっと安いので、集団検診を迷わず選択した。
 会場は逗葉地域医療センターという場所。池子の米軍住宅地のすぐ横にある。山に囲まれた、とっても長閑で風光明媚な場所だ。こういう土地を見ると、逗子に基地があって、良かったと思えてくる。反対者が多いのだが、自然がよく守られたことは間違いない。
 家からセンターまでは、けっこうな距離があるが、歩いて行った。一時間近くかかった。健診も約一時間であった。往復を考えると、歩いていた時間の方が、ずっと長い。
 健診は国民健康保険の加入者が対象で、参加者は老人ばかりだった。僕ですら、最年少のグループである。
 老人を見ていると、大きく二つのタイプに区分できるのがわかる。品のある老人と、ない老人だ。
 ぴったりくつけて並べてある椅子なのに、大股開きで座る老人。大声で自慢話しを続ける老人。列に待ちきれず、割り込もうとする老人。このタイプは少数派なのだが、どうしても目立つ。
 一方、マジョリティーは品のある老人である。初老の方々は、人生の年輪を感じさせる雰囲気を漂わせ、カッコいい。後期高齢者の方々は、ちょこっと椅子に座っている様子が、なんとも可愛いらしい。
 この二種の人々を見て、思わず自分の振る舞いに、いつも以上に気を使う。僕なんか、気を抜くと、ぜったいに品の無い部類に入っていくだろう。今から気を付けて、日々を過ごさないと、後者になることは難しい。よい勉強をさせてもらった。
 そうだ、問診をした医者も老人だった。この爺さん先生は、「せき喘息」という言葉を知らなかった。僕がせき喘息だと何度も言ったのだが、問診票に「喘息」と書いていた。「“せき喘息”と専門医から診断を受けたのですが」と言ったら、それは「気管支喘息」だと、断言した。
 医者も歳を取って経験を重ねても、だれもが名医になるとは限らない。勉強し続けないと、最新医療に無知な、単なる頑固老人になり下がる。ここでもまた、勉強させてもらった。

 帰りは逗子経由で帰った。朝食を抜いたので、空腹が限界を超えていた。松屋に行くつもりだったが気が変わり、贅沢だと思ったが、以前から気になっていたラーメン屋に入った。中華そばとチャーシュー丼のセット(850円)を食べたのだが、両方とも塩味が効き過ぎていて、ちょっと後悔をした。

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プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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