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梅雨も悪くない


 今日は久しぶりの晴れで洗濯をした。昨日までももちろん洗濯をしているが、洗い物は部屋干しだ。一日干しても、なんとなく生乾きのような気がする。晴れの日に表で干すのは、やはり気持ちがよい。最近、乾燥機で乾かす人が増えているが、外で太陽を受けて乾かした洗濯物のあの香りや暖かさは、乾燥機では出せないものだろう。
 晴れの日は気分がよいが、最近は梅雨も嫌いでなくなってきた。以前は大嫌いだったのだが。
 その一番の理由は、通勤から逃れた生活をしているからだろう。蒸し暑い雨の中をスーツを濡らしながら歩く気持ち悪さはなかった。あれがないだけで、気持ちが明るくなる。
 それ以外でも、梅雨をそう憎く思わなくなった。晴れの日もあれば、雨の日もある。そんな日本の気候が、ようやく50年も生きていて、体に染みついてきたのかもしれない。
 以前、南カリフォルニアに住んでいたとき、半年も晴天が続くことがあった。あの頃は二十歳をちょっと過ぎたばかりで、それは楽しかったが、今なら却って疲れるように思う。日本人は、たまに雨で心と体を湿らせる必要があるのではないか。
 しかしそれにしても、梅雨前の一番いい季節は、短い。まさに一番よい季節の最中は、夢中で景色や空気を楽しむようにしている。それでもあっと云う間に終わってしまう。今年もあの新緑の清々しい季節は、過ぎ去ってしまった。
 梅雨を迎えると、それはそれで面倒なこともある。まず物が腐りやすくなる。うちは何でも大量に作り、それを毎日、ちょこちょこと分けて食べる。うちの朝食を他所の人が見たら、きっと驚くだろう。10皿ぐらい、並ぶことも珍しくないからだ。でも毎日、10種類作っているわけではない。せいぜい1,2種類だ。その何種類ものおかずに毎日2回、火を入れる。一回でも忘れると、すぐにカビが生えてくる。これが、面倒くさい。
 天パーの髪が、まとまりがつかなくなるのも、面倒なことだ。今はストレートパーマをかけているが、肩まで伸びたロン毛である。やっぱりもさもさになってしまう。避けたかったのだが、最近は後ろをゴムで縛っていたりする。こうすると襟足が出て気持ちがいい。でもちょっとこだわりおじさんの風貌になるので、外ではやらないようにしている。
 外に蚊がでるもの、面倒なことだ。わずかの時間、洗濯物を干すのにも、蚊取り線香を持参する。これがないと、あっとゆう間に何か所も喰われてしまうのだ。梅雨は慣れてきたが、蚊だけは、未だ受け入れがたい。

 今月は応募原稿に集中する予定だ。今日のノルマは15ページである。
 

コメント

Secret

ご無沙汰です。
梅雨の日に家で仕事というのは気持ちよさそうですね。
創作意欲とも関連しそうな気がします。
イギリスは天気が悪いことが研究に没頭できる理由、みたいなことを読んだことがあります。

No title

スーツで仕事、しかし雨。
このパターン最悪ですね。でもそうでなければ
私はそんなに雨天が嫌いではありません。
休日で朝から雨、なんて結構好きです。
雨の日の木々や土が濡れた空気の香りが室内に
入ってくる時など、「いいにおいだな」と思います。

ところでセルボーンの博物誌と同じ系列ですが
ダーウィンの「ミミズと土」ってご存じですか?
英国らしい、淡々とした自然科学モノで、
退屈だけれど、記録のチョー積み重ねが大事
という典型のような書物です。これも私好みなんです。

Re: No title

おちゃさん

ダーウィンの「ミミズと土」は知りませんでした。さすが、博識ですね。
ちょっとアマゾンで見ましたが、面白そうな本ですね。時間があるときに、読みたいと思いました。よい情報をありがとうございます。

Re: タイトルなし

ずっしーさん

しばらく更新をサボってしまいました。コメントの返事も遅れて、申し訳ありません。
ここ数日は、梅雨の合間の晴天が続いています。涼しい風が窓から入り、気持ちよく机に向かえます。
しかし雨の日は調子が悪いかと言えば、ずっしーさんがおっしゃる通り、また創作や研究に向いているかもしれません。どちらにせよ、たんたんと続ける意思が必要ですね。
プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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