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老人のような意識


 ちょっと考えると、今の僕の生活は老人のもののようだ。僕はまだ51歳である。
 なにが老人のようかというと、過去を振り返る機会が多いからだ。日々の多くの時間を読書と思索に当てている。思索なんて書くと、カッコ良すぎる。つまりは過去の記憶を反芻しているのだ。
 読書というものも、つまりは思索だ。新たな知識を吸収しつつ、以前得た知識や経験と符合させるという思索行為だ。散歩をしていても、何かを考える。考えるというのは、やはり知識と経験のスクリーニングであり、思いっ切り単純化してしまえば、過去の振り返りだ。
 僕はこれでも仕事をしているし、将来の仕事に繋がる種まきは続けている。しかし仕事をしながらも、種をまきながらも、やはり過去と対峙している。
 老人というのは、きっと僕の今の生活をさらに先鋭化させたような意識下にあるのではないだろうか。
 僕らの記憶力というのは、案外に強力である。忘れているようで、覚えているものだ。ではどこにしまわれているかというと、それは潜在意識の中にだ。ここにしまわれていると、普段は表出しない。顕現化しない。だが何かのきっかけで思い出したりする。
 想像するに老人は、顕在意識よりも潜在意識の中で過ごす時間が多いのではないだろうか。そして境界線があいまいになってくるのではないだろうか。
 僕は意識的に潜在意識を覚醒しようと試みる。どういうことかというと、膨大な量の潜在意識下のデータを頻繁に引っ張り出すよう意識しているのだ。これを試みていると、顕在意識が休みがちになり、ボーっとした状態になってくる。意識はボーっとしていても、脳みそはマルチタスクのように起動させる。
 
 今日は書くことがなかったので、書くことを決めずにここまで書いたら、こんなヘンテコな文章になってしまった。
 

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プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

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