スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伊豆高原&伊東はうまし


 ここのところ、また更新をサボっていたので、これから数日は分割して近況を綴りたい。
 順不同でいくが、たしか先週のこと、かみさんと車で伊豆高原に行ってきた。目的は愛車のプログレに乗ることだったが、旅行自体が楽しめた。
 一泊したのだが、泊まった宿はシェンロンという中華料理を出すペンションだった。ネットで知り、以前から一度泊まりたいと思っていた。中華料理だけを出すペンションと言うのは、とてもめずらしい。
 一泊2食付で13000円弱のコースを選択した。夕食にはアワビや伊勢海老が出た。こちらは正直に書くと、まあまあだった。しかし他の品々はうまかった。とくに麻婆豆腐はわざわざ出向いても食べる価値があると思う。
 そしてさらに良かったのは、朝食だった。干しエビとホタテで丁寧に出汁を取った御粥はおかわり自由。かみさんともども、ペロッと二杯をたいらげた。付け合せの小松菜の炒め物と卵の炒め物も、また美味だった。
 温泉も貸切方式で、ゆったりと入ることができた。中華料理好き、温泉好きな我々には、とても満足できる宿だった。
 またおかみさんは親しみやすく、話好き。御主人は職人気質か無口であまり人が得意でないタイプだった。そのバランスが、なんともいい感じを醸し出していた。また行きたい宿である。
 翌日は伊豆高原を少し車でまわった。初めて訪れたのだが、あの辺りはちょっとした文化村になっている。陶芸やガラス工芸、蕎麦打ちなどを楽しめる施設が何軒も何軒も林立している。海からちょっと遠い分、特徴を出そうとした結果なのかもしれない。思惑は十分な成果を生んでいると思う。
 我々は池田20世紀美術館に入ったが、ピカソ、シャガール、ルノワール、ボナール、ムンクなどのビッグネームの絵画や立体オブジェが相当数、展示されていた。田舎の私立美術館としては、かなりの規模だ。また今回は、たまたま西田藤夫というイタリア在住の画家の個展が開かれていた。初めて知った画家だったが、買いたくなるような、もちろん無理なのだが、とにかくそんな味のある作品だった。
 比較的に広い美術館に僕ら以外は、1,2組しか客はおらず、話しながらゆっくりと見て回ることができた。
 昼は伊東に出て、「魚河岸」と言う名の魚料理を食べさせる店でランチを取った。僕は刺身定食、かみさんは金目の煮魚定食(ともに1100円)を頼んだ。
 刺身定食は多分、東京で同じ値段の定食と比較して、その量は倍以上あったと思う。ご飯のおかわりは自由だと言われたが、おかわりしたら刺身を食べきれない量だった。そして圧巻はかみさんの金目だった。とろけるような柔らかい肉を口に放り込むと甘さが口一杯に広がった。金目史上、最高の味だったように思う。ここは是非、再訪したい。
 その後、伊東の街をぶらぶらと歩いたが、あそこの食のレベルは、かなりのものだ。きっと。別に入ったわけではない。ただ外観からの推測だが、ぜったいにうまいだろうという店をいくつも見つけた。僕とかみさんの、とくにかみさんだが、食べ物屋を見極める目は非常にするどいのだ。魚河岸も再訪しなくちゃいけないが、他にも行きたい店をいくつも見つけてしまった。
 伊東は前回行った湯河原よりも、街が明るくて良い。なぜかというと、山と海の間のスペースが広いのだ。ただ面積が広いのではなく、きっとより田舎だからだろう。空気自体がのんびりとしている。そして南伊豆特有の、開放的で明るい雰囲気が街を覆っている。
 それから伊東ではスーパーに入った。伊東港であがったばかりの天然のぶりが安く売られていた。野菜も新鮮で安かった。
 家に帰ってから、その日の夕食はブリ鍋とブリの刺身を作った。ちょうど母が遊びに来ていてのだが、ブリ刺しのうまさに、目を丸くしていた。我々も、目を丸くしながら食べた。ああ、うまかった。
 

コメント

Secret

プロフィール

山本 拓也

Author:山本 拓也
職業:翻訳者
過去の職歴:HSBCを経て産経新聞社
家族:妻、フクちゃん(猫オス 3歳)、大吉くん(猫オス 2歳)
住まい:逗子

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。